大村市でジョリパット系外壁をフッ素塗料で塗り替え　U様邸

コケ・カビまで高圧洗浄機を使用して綺麗に洗います

目地やつなぎ目、すき間の処理、ひび割れなどに充填するゴム状の防水材シーリング処理をします。

高耐候性コーキング材を
たっぷりと打ち込みます

ゴムベラ押さえ仕上げました

冊子廻りのコーキングも高耐候性コーキング材を
たっぷりと打ち込みます

こちらはヘラ仕上げ

外壁がジョリパット系の外壁の為コーキングの上もセメント系防水処理

セメント系防水処理の為
吸込みが激しい為、シーラー塗布

今回使用いたしました塗料は
アステックペイントの　
超低汚染リファイン1000MF－IR
耐久性20年～２４年（メーカー試算）
みどり建装の人気ナンバー１塗料

外壁への密着を高める下塗り中です。塗膜の剥がれや膨れの原因にもなりやすい下塗りは重要な工程です。

下塗り乾燥後、中塗りです。
塗り残しがないように、しっかりと塗装します。

外壁仕上げ適正値以上の塗膜の厚さを確保し長持ちする施工を行います。

塗りムラや塗料の劣化を防ぐため、2回に分けて塗っていきます。

縦樋も同色で塗り替え

破風板は劣化するとボロボロになる為。きっちりと下塗りします。

上塗り中です。透けやムラが多いと仕上がりに影響するので、最後まで手を抜かず作業します。

湿気や雨水により水分が溜まりやすい軒天は、湿気と防カビ性に優れた塗料で上塗りします。

仕上げもムラなく施工します

錆止め後中塗です。希釈し過ぎに注意し塗料を作ります。黒なので色が綺麗につきます。
こちらもフッ素塗料で施工

外壁との取り合いもで慎重に塗装し完成です
上塗りを重ねると、見違えるような艶やかさを取り戻してきました。

錆止め後、細部まで塗装します

中塗り、上塗りと塗装を重ねると、美しい仕上がりです！細部の仕上がりが建物の美観を高めますね。