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外壁塗装にはどのような塗料を使う?専門会社が分かりやすく説明します!

 

長崎にお住まいの方の中で、外壁塗装の工事を検討中の方はいらっしゃいませんか。
その際にどのような塗料を用いているか、ご存じではない方も多いですよね。
そこで今回は、外壁塗装の専門会社が外壁に使用する塗料について分かりやすく解説します。

 

□外壁塗装の塗料に用いられている材料とは?

みなさんは、塗料が何によってできているかご存じですか。
普段から目にする機会があっても、そこまで気にしている方は少ないと思います。
この章では、塗料を構成する材料について詳しく解説します。

塗料を構成する材料は、大きく4つに分類されます。

まず1つめは、顔料です。
顔料は色付けのために用いられます。
しかしサイディングなどで使用するクリアー塗料に関しては、顔料を含んでいません。

次に2つめは、合成樹脂です。
合成樹脂は、耐久性を保つ役割があります。
フッ素やシリコン、ウレタンなどの素材が用いられますが、素材によって耐久性は異なります。

続いて3つめは、希釈剤です。
これは合成樹脂や顔料を薄めて、塗りやすさを向上させる働きがあります。
油性のものと水性のものがあり、シンナーや水が希釈剤の代表例です。

最後に4つめは、添加剤です。
これは、上記以外の特殊な性能を付与する場合に用いられます。
代表的な添加剤は以下の通りです。

・粘度を向上させるタレ止め剤
・ツヤを調整するツヤ消し材
・乾燥剤
・防腐剤

 

□外壁塗装の塗料の選び方とは?

続いて、塗料の選び方のポイントをいくつか紹介します。

1つめは、塗料の耐用年数の長さで選ぶことです。
長持ちで有名なフッ素の耐用年数は、15年から20年程です。
同様に無機塗料も耐用年数が長いため、おすすめです。
費用を安く済ませるために耐用年数の短い塗料を使用する方もいますが、その分工期が早まってしまうことを頭に入れておきましょう。

2つめは、遮熱効果と断熱効果で選ぶことです。
断熱効果を含む塗料にはさまざまなグレードがありますが、その中でもおすすめなのはガイナという塗料です。
ガイナの耐用年数は15年から20年と長く、さらに断熱効果だけでなく防露効果や消臭を備えています。
外壁塗装を検討している方は、塗料選びの際にぜひ参考にしてください。

 

□まとめ

今回は外壁塗装工事を検討中の方に向けて、塗料の材料と具体的な塗料の選び方について紹介しました。
塗料の内容を把握しておくことで、工事がきちんと進んでいるかどうか判断できます。
外壁塗装に関する疑問点や不安なことがございましたら、お気軽に当社へご相談ください。

 

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