外壁塗装に悪徳業者が多い理由とは？長崎市の専門家がご説明します

外壁塗装をお考えの方、実は外壁塗装には悪徳業者が多いのが現状です。
この記事では悪徳業者が多い理由を長崎市の専門家が詳しく説明して、より多くの人が悪徳業者に騙されないように対策をご紹介します。
外壁塗装をお考えの方はぜひこの記事を参考にしてください。

□外壁塗装に悪徳業者が多い理由

＊外壁塗装の定価について

実は外壁塗装に定価いくらという相場は存在しません。
なぜなら使用する塗料の質や塗装工事を行う人数、そして１人当たりの人件費など業者ごとにばらつきがあるからです。
そのため、定価が分からないことを利用して高い金額を請求されている可能性があります。

＊塗装工事の質が分からない

外壁塗装の工事が終わった後は一見きれいに見えていても工事の手が抜かれている可能性があり、数年後には塗膜が剥がれてきてその時に初めて塗装工事の質の悪さに気づく場合があります。
一般の素人の方では、塗装した外壁に明らかな色の違いや表面にひび割れが分かる状態でなければきちんと施工できているように見えてしまうからです。

＊悪徳な営業に気をつけて

外壁の劣化は家の外で歩く人に見られてしまうため、突然訪問され外壁塗装をすすめてくる業者もいるようです。
特に台風などの自然災害の後に不安を煽る人もいるため注意しておきましょう。

□手抜き工事の対策法

先ほどお伝えしましたが手抜き工事か適切な工事かという判断は数年後に分かってしまうことが多いので、未然に対策をすることが重要です。
そこで以下では、その対策法について見ておきましょう。

まず、契約内容などは書類に残しておくことが重要です。
口約束では証拠にならないので約束事や契約内容はきちんと書類にして残しましょう。
しっかりと確認しておくべき項目としては、追加料金は発生するのか、追加料金はどういった場合に発生するのかなどが挙げられます。
その他にも、どのような工程で塗装をするのか、保証期間と内容はどうなっているのかなどをきちんと書類に残しておき未然にトラブルを防ぎましょう。

また、工程ごとに報告をしてもらうことも重要です。
打ち合わせの時に決めた工程でちゃんと作業をしているかを確認するために工程ごとに写真などを送ってもらい、手抜きをしていないか確認しましょう。
写真を送ってもらうことによって手抜き工事をしづらくなるので写真を送ってもらうことは重要です。

□まとめ

今回は、外壁塗装で悪徳業者に騙されないための対策法についてご紹介しました。
外壁塗装を検討されている方は、ぜひ一度当社にお問い合わせください。
当社では、皆様のサポートを行っております。