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外壁塗装の劣化の症状とは?長崎市の専門家がご説明します

「外壁塗装はどんなことが原因で劣化するのか」
長崎市に在住の方でこのようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
外壁はさまざまな要因で劣化し、劣化を意味する症状が現れます。
今回は外壁塗装が劣化する原因と現象について説明します。

 

□ 外壁が劣化してしまう原因とは?

1つ目は紫外線や熱によるものです。
外壁が紫外線や熱にさらされることで、塗膜が分解して劣化が早まります。
特に南側は紫外線が当たりやすいため、劣化が他よりも早く進行します。
具体的には色あせやチョーキング現象、コーキングの劣化などが起きるでしょう。

2つ目は風雨によるものです。
外壁が風雨にさらされることで、特に金属の外壁はサビが生じる恐れもあります。
他にもモルタルやコンクリートなどの外壁も雨による徐々に劣化していくでしょう。

3つ目は経年劣化によるものです。
建物や塗料には耐用年数があり、その時期になると確実に劣化しています。
建物は20年以上の耐久性がありますが、塗料は最も短いアクリル塗料は5~7年、耐用年数が長いものでも20年弱のものが多いです。

 

□外壁劣化の種類

*外壁が変色している

塗料が紫外線の影響を受け続けると、外壁が変色していきます。
これは劣化の初期症状のサインで、いずれ「チョーキング現象」へとつながってしまいますので、できるだけ早めに塗装しましょう。

 

*チョーキング現象

外壁を指で擦った際に、指に白い粉が付着する状態をチョーキング現象といいます。
これは塗料が劣化して結合力を失うことで、その中の成分である顔料が粉状になっていることが原因です。
この状態は塗膜が全く機能しておらず、外壁はほとんど守られていません。
外壁が水分を吸って乾かない状態が続くと、カビやコケの発生する原因にもなるでしょう。

 

*ひび割れ

ひび割れはクラックとも呼ばれており、小さなひびと大きなひびに分かれます。
小さなひび割れは塗料の経年劣化により生じるもので、表面的なひび割れなので緊急で塗り替える必要はありませんが、塗装を検討する目安です。
一方で、5ミリメートル以上の深さがある大きなひび割れが発生した場合は地震などの外的圧力が原因であることが多いです。
この状態が悪化しているほど修繕費用も高くなるので、できるだけ早めに業者に相談しましょう。

 

□まとめ

今回は外壁塗装の劣化について説明しました。
経年劣化や紫外線、風雨などが影響することで変色やひび割れ、チョーキング現象などの劣化が起こります。
長崎市で外壁塗装を検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

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